農林水産消費安全技術センター(FAMIC)

家畜の健康、畜産物の安全は飼料の安全確保から!



獣医学生へのメッセージ

飼料がカビ毒などの有害物質に汚染していると、カビ毒が肉や乳などの畜産物に移行残留して、人の健康に悪影響を及ぼす畜産物が生産されるおそれがあります。
 畜産物の安全を確保するためには、飼料の段階で適切にリスク管理を行うことが重要であり、FAMICは科学的手法による検査・分析により飼料の安全確保に貢献しています。


対象学年
無し
実施期間

 

平成29年8月29日~8月30日(2日間)
募集人数

 

4名程度
英語能力

 

無し
必要履修科目

 

無し
実習実施場所

 

独立行政法人農林水産消費安全技術センター
〒330-9731
埼玉県さいたま市中央区新都心2-1
さいたま新都心合同庁舎 検査棟

集合日時

 

平成29年8月29日10時、さいたま新都心合同庁舎検査棟3階受付
アクセス方法

 

JR高崎線、東北本線(宇都宮線)、京浜東北線「さいたま新都心駅」下車徒歩8分
※さいたま新都心駅には、特急、快速(アーバン号、ラビット号)は停車しません。また、湘南新宿ラインも停車しません。
JR京浜東北線「与野駅」下車徒歩10分
※与野駅は京浜東北線のみ停車します。
埼京線「北与野駅」下車遊歩道、けやき広場経由徒歩10分
※北与野駅には埼京線快速は停車しません。
宿泊施設

 

服装

 

白衣、作業着など化学分析に適した服装
持ち物

 

無し
実習先の資料

 

http://www.famic.go.jp/
提出書類

 

誓約書、「学生教育研究災害傷害保険」又は「インターンシップ等賠償責任保険」の保険契約書等の写し
実習後のレポート

 

レポート(1,000字程度)
その他必要な資格

 

化学分析の経験があること。
加入すべき傷害保険の種類

 

学生教育研究災害傷害保険等
加入すべき賠償責任保険の種類

 

インターンシップ等賠償責任保険等
プログラム概略

 

独立行政法人農林水産消費安全技術センター
・FAMIC業務概要、施設見学
・飼料安全法令概要
・飼料中の有害物質等(カビ毒、動物由来タンパク質)の分析体験 等

プログラム詳細
午前 午後
1日目
【実施場所①】

FAMIC業務概要説明
施設見学

分析実習
2日目
【実施場所①】

分析実習

分析実習

注意事項


事前講義プログラム

*事前講義はここからチェック!http://www.vetintern.jp/backnumber/video/list/

–お問い合わせ先–
http://www.famic.go.jp/
肥飼料安全検査部飼料管理課
TEL 050-3797-1857

※実習時期・内容が複数ある実習機関に応募する場合、
希望する時期・内容を「応募フォーム備考欄」に必ずご記載ください。

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過去のプログラム

28年度 夏 農林水産消費安全技術センター(FAMIC)《家畜の健康、畜産物の安全は飼料の安全確保から!》
27年度 夏 農林水産消費安全技術センター(FAMIC)《家畜の健康、畜産物の安全は飼料の安全確保から!》
26年度 夏 農林水産消費安全技術センター(FAMIC)《飼料の安全確保実習プログラム》

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