VPcamp疫学ワークショップ@酪農学園大学(H29春実習)アクティブ・ラーニングで幅広い獣医疫学を体験しよう!

平成30年2月28日(水)~3月1日(木)(2日間)

今期の募集は終了しました

獣医学生へのメッセージMESSAGE

Advanced

獣医疫学は家畜・公衆衛生分野の疾病制圧・予防対策立案に、また臨床ではエビデンスに基づく獣医療提供に有用な学問です。本実習では、研究計画、最適な腫瘍治療選択、英語でのリスクアセスメントなど、「生きた疫学」を楽しく体験していきます。

プログラム名
アクティブ・ラーニングで幅広い獣医疫学を体験しよう!
対象学年
3~6年生、院生
実施期間
平成30年2月28日(水)~3月1日(木)(2日間)
募集人数
5~30名
英語能力
特にありませんが、積極的に話そうとする姿勢が必要。
必要履修科目
特になし
実習実施場所

酪農学園大学


北海道江別市文京台緑町582


集合日時
2月28日(水)9:00に酪農学園大学中央館1階に集合
アクセス方法

JR函館本線大麻駅より徒歩15分


宿泊施設

宿泊施設は各自で予約してください

服装

私服(白衣と内履き持参のこと)


持ち物

会場が実験室なので、白衣と内履きを持参してください。

実習先の資料

酪農学園大学獣医疫学ユニットホームページ


提出書類

特になし

実習後のレポート
レポート:学んだこと、疫学をどう応用したいか。
その他必要な資格
特になし
加入すべき傷害保険の種類
「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
加入すべき賠償責任保険の種類
「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
プログラム概略

【講師】酪農学園大学獣医学群獣医学類獣医疫学

    蒔田浩平 先生

 

【一日目】

  • 午前:標本抽出「問題の本質を捉えろ!」
    (A4号館304実験室、グループワーク)
  • 午後:疫学の指標「感染症の報告、食中毒原因究明」
    (A1号館PC5室、コンピュータ作業、グループワーク)

【二日目】

  • 午前:統計学、エビデンスに基づく獣医療
    (A1号館PC5室、コンピュータ作業)
  • 午後:食品衛生リスクアナリシス
    (A4号館304室、英語でのグループワーク)
プログラム詳細
午 前 午 後
1日目A4号館304実験室、A1号館PC5室
  • 標本抽出「問題の本質を捉えろ!」 グループワーク
  • 疫学の指標 コンピュータ作業、グループワーク
2日目A4号館304実験室、A1号館PC5室
  • 統計学、エビデンスに基づく獣医療 コンピュータ作業
  • 食品衛生リスクアナリシス 英語でのグループワーク
注意事項
★他の実習プログラムと合わせて参加したい方は他のプログラムを応募システムで申し込んで、ワークショップの参加の希望を事務局宛までメールにてご連絡下さい。
(ワークショップ参加希望メールは、三次募集の終了までいつでも受け付けています。)
事前講義プログラム

事前講義はここからチェック!
http://www.vetintern.jp/participant/video/


 


お問い合わせ先

VPcamp事務局


E-mail:  vpcamp[AT]vetintern.jp


※メール送信の際は[AT]を半角文字の@に変えてください。


TEL: 03-5841-5383