一般社団法人日本養豚開業獣医師協会(JASV)【2022春実習】養豚現場の第一線で働く管理獣医師のもとで研修しませんか?

2023年2月~3月(実習先により土、日曜日を含む場合があります)3~5日間


※希望の実習期間を「備考欄」に明記してご応募ください
(記入例:2月19日~28日のうち3日間、3月中いつでも可能で5日間 など)

獣医学生へのメッセージMESSAGE

JASVは、養豚現場の衛生指導、コンサルティングを業務とする養豚専門の開業獣医師による協会です。業務は事務所所在地に関わらず、全国各地にクライアント農場を持つ獣医師が多いのが特徴です。当協会の実習では、臨床技術だけでなく、農場での管理技術、改善や予防に向けた農場指導業務など幅広く体験することができます。

プログラム名
養豚現場の第一線で働く管理獣医師のもとで研修しませんか?
対象学年
3年生以上

実施期間
2023年2月~3月(実習先により土、日曜日を含む場合があります)3~5日間


※希望の実習期間を「備考欄」に明記してご応募ください
(記入例:2月19日~28日のうち3日間、3月中いつでも可能で5日間 など)
募集人数
5名まで
英語能力
なし
必要履修科目
家畜衛生学、家畜繁殖学、微生物学もしくはそれに準じる科目

実習実施場所

1.関東



  • 群馬県

  • 千葉県

  • 茨城県 など


2.東海



  • 愛知県


3.九州



  • 熊本県

  • 福岡県 など


集合日時
担当獣医師と連絡の上調整
アクセス方法

担当獣医師と連絡の上調整


宿泊施設

担当獣医師と連絡の上調整

服装

私服(必要に応じて担当獣医師から指示)


持ち物
  • 筆記用具
  • メモ

(必要に応じて担当獣医師から指示があります)

実習先の資料

提出書類
  • 誓約書
実習後のレポート
WordファイルでA4サイズ1ページ程度の実習感想レポートを提出
その他必要な資格
なし
加入すべき傷害保険の種類
「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
加入すべき賠償責任保険の種類
「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
プログラム概略

例1:
クライアント農場のコンサルティング業務に同行し、農場指導の見学、採血、採材など臨床業務の実施

例2:
クライアント農場にて農場管理実習

例3:
近隣の家畜保健衛生所、検査機関、飼料工場などの見学

例4:セミナー参加

 

上記などから実習先の業務状況に合わせて日程を組み対応。
担当獣医師および希望する地域を連絡いただいた上で、事務局にて担当獣医師を調整、その後実習内容を決定いたします。
実習希望日により、必ずしも希望の地域、業務での研修ができない場合があります。あらかじめご了承ください。

注意事項
実習1週間以内に豚との接触がないこと。
実習1週間前までにコロナウイルスPCR検査を実施してから参加すること。

※応募の際には必ず、希望する地域(実習実施場所①~③)、希望する期間(記入例:8月19日~30日のうち3日間、9月中いつでも可能で5日間 など)を備考欄に明記してください。記載が無い場合は、応募を取り消す場合がありますのでご注意ください。
※獣医師の業務の都合により、必ずしも希望の地域、期間での実習を調整できない場合があります。その場合は、相談の上実習先を調整させていただきますので、あらかじめご了承ください。
事前講義プログラム

0-1  VPcamp参加にあたって~実習を受ける際の心得~


2-1 最近の家畜衛生をめぐる情勢について(国内防疫Ⅰ)
2-2 最近の家畜衛生をめぐる情勢について(国内防疫Ⅱ)
2-8 家畜防疫員の責務
5-4 農場のバイオセキュリティ Part1;動物疾病の現状と将来
5-5 農場のバイオセキュリティ Part2;バイオセキュリティの実践と成功
5-6 養豚管理獣医師の業務と役割 ~養豚場へのコンサルティング~


 


以上の6つの事前講義は視聴必須です。


以下は参加までに、可能であれば視聴してください。


5-7  What is expected of the swine veterinarians(養豚開業獣医師に求められるもの)


5-8  Biosecurity of pig farms(養豚農家のバイオセキュリティ)


5-9  Animal welfare on pig farms (養豚場におけるアニマルウェルフェア)
事前講義はここからチェック!
http://www.vetintern.jp/participant/video/