VPcamp疫学ワークショップ@東京農工大学(H29春実習)人獣共通感染症とどう向き合う?
自然環境・動物とのかかわりの中で探る私達の健康

平成30年3月9日(金)~3月10日(土)(2日間)

今期の募集は終了しました

獣医学生へのメッセージMESSAGE

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私達ヒトに蔓延する感染症の3/5、そして新興感染症の2/3は、人獣共通感染症であると推定されています。私たちを取り巻く自然環境を大切にし、家畜や野生動物との共生を考えながら、どのようにヒトの健康を守っていくか、そのために実際にどのような研究や取り組みがなされているかを、国内外の事例をもとに、一緒に学んでみませんか?疫学が苦手な方、大歓迎です。

  • 住血吸虫症の予防・治療のための教育に取り組む、カンボジア・ラオス国境付近の小学校で。

プログラム名
人獣共通感染症とどう向き合う?
自然環境・動物とのかかわりの中で探る私達の健康

対象学年
3~6年生、大学院生
実施期間
平成30年3月9日(金)~3月10日(土)(2日間)
募集人数
20人
英語能力
特になし
必要履修科目
特になし
実習実施場所

東京農工大学


東京都府中市幸町3-5-8


集合日時
未定(参加決定者にお知らせします)
アクセス方法

国分寺駅から京王バス・寺91「府中駅」行に乗り、晴見町で下車する。


宿泊施設

宿泊施設は各自で予約してください

服装

私服


持ち物

特に無し(グループプレゼンテーションでパワーポイントを使いたい方はノートパソコン)

提出書類

特になし

実習後のレポート
特になし
その他必要な資格
特になし
加入すべき傷害保険の種類
特になし
加入すべき賠償責任保険の種類
特になし
プログラム概略

【講師】

東京農工大学国際家畜感染症防疫研究教育センター

安岡潤子先生

 

【1日目】

午前

  • 講義1)アジアにおける人獣共通感染症の現状
  • 講義2)疫学研究の基礎及び現場での実践

午後

  • ケーススタディー:ある人獣共通感染症のアウトブレイクをテーマとしたケースの紹介
  • 小グループ(各グループ3-4名程度)に分かれてのグループワーク(人獣共通感染症の特定、原因・感染経路を探る)

【2日目】

午前

  • グループワーク続き
  • グループプレゼンテーション
プログラム詳細
午 前 午 後
1日目東京農工大学
  • 講義1)アジアにおける人獣共通感染症の現状講義
  • 講義2)疫学研究の基礎及び現場での実践
  • ケーススタディー・グループワーク
2日目東京農工大学
  • グループワーク
  • グループプレゼンテーション
注意事項
★他の実習プログラムと合わせて参加したい方は他のプログラムを応募システムで申し込んで、ワークショップの参加希望を事務局宛までメールにてご連絡ください。
(ワークショップ参加希望メールは、三次募集の終了までいつでも受け付けています。)
事前講義プログラム

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お問い合わせ先

VPcamp事務局


E-mail: vpcamp[AT]vetintern.jp


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