農研機構 動物衛生研究部門動物感染症予防・防疫実習プログラム
2025年8月25日(月)~8月29日(金)/5日間
今期の募集は終了しました
獣医学生へのメッセージMESSAGE
農研機構動物衛生研究部門は、「生命あるものを衛る」ことを目標とする研究機関として、動物疾病の予防と診断、 治療に関する基礎から応用までの幅広い研究を行っています。
皆さんの先輩獣医師が行っている動物衛生研究や行政対応の一端に触れてみませんか?
- プログラム名
- 動物感染症予防・防疫実習プログラム
- 対象学年
- 4~5年生
- 実施期間
- 2025年8月25日(月)~8月29日(金)/5日間
- 募集人数
- 2~4名
- 英語能力
- なし
- 必要履修科目
- ウイルス学、細菌学の履修者が望ましい
- 実習実施場所
-
- 農研機構・動物衛生研究部門
茨城県つくば市観音台3-1-5
- 農研機構・動物衛生研究部門
- 集合日時
- 8月25日10:00に動物衛生研究部門に集合
- アクセス方法
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- 宿泊施設
農林水産省筑波連携支援センター研修生宿泊施設(徒歩5分程度)を希望される場合は申し出てください(部屋数に限りがあるため利用できない場合があります)。
そのほか、つくば駅付近にビジネスホテルがありますので、利用する場合は各自で予約してください。
- 服装
-
- 実習主体なので軽装でお越しください(スーツは不要)。
- 白衣等は貸し出します。
- 持ち物
- 筆記用具
- ノート
- 実習先の資料
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- 提出書類
- 誓約書
- 履歴書
- 技術講習受講申請書(学部長等名)
※様式有り
- 実習後のレポート
- なし(日誌で代用)
- 加入すべき傷害保険の種類
- 「学生教育研究災害傷害保険」(JEES)もしくは「学生総合共済(生命共済)」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- 加入すべき賠償責任保険の種類
- 「学研災付帯賠償責任保険」(JEES)もしくは「学生賠償責任保険」(大学生協)もしくはこれらと同等のもの
- プログラム概略
- ウイルス学、細菌学を中心に動物感染症予防・防疫実習を行います。
- プログラム詳細
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午 前 午 後 1日目農研機構動物衛生研究部門 - オリエンテーション
- 動物衛生研究部門の概要説明
- バイオセーフティ教育訓練
- 病理学実習
2日目農研機構動物衛生研究部門 - ウイルス学実習
- ウイルス学実習
3日目農研機構動物衛生研究部門 - 細菌学実習
- 細菌学実習
4日目農研機構動物衛生研究部門 - 免疫学実習
- 免疫学実習
5日目農研機構動物衛生研究部門 - 疫学実習
- 修了式
- 注意事項
- ・セッション構成時間:9時~12時、13時~17時(日によって若干異なる場合があります。)
・昼食のとり方:各自持参
- 事前講義プログラム
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0-1 VPcamp参加にあたって~実習を受ける際の心得~
2-1 最近の家畜衛生をめぐる情勢について(国内防疫Ⅰ)
2-2 最近の家畜衛生をめぐる情勢について(国内防疫Ⅱ)
2-3 家畜衛生行政 動物検疫(輸出入検疫)
2-7 家畜保健衛生所の役割
2-8 家畜防疫員の責務
7-1 はじめに
7-3 生産現場のデータを用いた疫学研究
7-4 動物感染症とシミュレーションモデル
以上の事前講義は視聴必須です。
事前講義はここからチェック!
http://www.vetintern.jp/participant/video/
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